『訪れる人に安らぎを、去り行く人に幸せを』~下諏訪においでなして~
中山道六十九次ある宿場のなかで、唯一温泉の出る宿場として、また甲州街道と中山道の交わる場所として栄えた下ノ諏訪宿。
諏訪大社の御祭神・八坂刀売神(やさかとめのかみ)がもたらしたという伝説の霊泉・綿の湯は、湯量も豊富なうえに掛け流しという贅沢さで、
古くから行き交う旅人の疲れを癒してきました。
当館は、大正時代は割烹料理店として、戦後は旅館として当地で長らく営業を続けてまいりました。
『訪れる人に安らぎを、去り行く人に幸せを』
Peace to those who enter, hail to those who leave.
皆様のお越しを心からお待ち申し上げております。